マルモのおきて スペシャル2014

「マルモのおきて　スペシャル2014」の感想です。

３年ぶりで、マルモ（阿部サダヲ）、薫（芦田愛菜）、友樹（鈴木福）、
３人家族が戻ってきました。

薫と友樹は小学４年生になって、ずいぶん大人っぽくなりました。

「マルモのおきて」に関しては、配役がとにかく素晴らしいです。

主役の３人はもちろん、居酒屋クジラの親父（世良公則）と娘・彩（比嘉愛未）もいいし、
マルモの会社の人たちもいいです。

マルモは、薫と友樹のために２人を母親（鶴田真由）に戻す決意をします。
そして、本当は好きな彩とはケンカ状態が続いて、うまくいきません。

すべてがうまくいかなくておちこむマルモですが・・・。

結末は期待通りのもので満足でした。
続編を楽しみに待ちます。

マルマル・モリモリは新バージョンになっていましたね。


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