夜行観覧車 第６回感想

TBS系列ドラマ「夜行観覧車」第６回感想です。
以下、ネタバレの内容もありますので、ご了承ください。

今回はラストで、高橋家の主婦・淳子（石田ゆり子）が逮捕されるという大きな展開がありました。
真弓（鈴木京香）を呼び出した淳子だったのですが、
その二人が必ず会うと推測していた刑事の結城（高橋克典）の狙いが当たったのです。

母親が連行されるのを次男の慎司（中川大志）は、茫然と見つめています。
真弓（鈴木京香）も茫然とその連行を見守ります
真弓は、淳子が真犯人だとは信じていません。

淳子の逮捕を知り、真弓の夫啓介（宮迫博之）は、車で家を出ていってしまいます。
高橋家の主人から借りた1000万円に手をつけてないと言っていた啓介でしたが、
実は300万円ほど使っていた。
何のために？

犯人は慎司なのか？
血のついたタオルを持ち歩いている啓介なのか？

回を重ねるごとに面白さも増しています。
次回の展開が楽しみです。

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